
60代女性 M様のご紹介です。
7月に開催した、オンラインのエムレスセルフセミナーにご参加くださいました。
セミナーの前に、いまの調子をうかがったとき、M様はこうおっしゃっていました。
「頑張ろうと意欲に燃えてる日もあれば、これで大丈夫かな、と後ろ向きになるときもあるんです」
燃える日と、しぼむ日。
その波に、心当たりのある方は多いのではないでしょうか。
セミナーの前半では、感情と身体の関係についてお話しします。
M様は「なんで感情が湧き上がるのか、どこから来るのかが、
体系的にわかってありがたかった」と、熱心にメモを取りながら聞いてくださいました。
そして後半は、頭ではなく、身体の世界へ。

目を閉じて、身体の感覚に意識を向ける。
何かをしようとせず、ただ、自然な変化にまかせる。
M様のワークは、感覚がひとつ移り変わったところで時間となり、
「続きがある場合は、日常の中でもう一巡」とご提案して終えました。
すべてが片づいたわけではありません。
それでも、セミナーの終わりに、M様はこうおっしゃったのです。
「自分が変とか、自分が悪いとか考えなくて、
『そういうことがあったんだ、ただそれだけなんだ』と思える——
心の平和みたいなものを、今日、感じました」
後日、こんなお声もいただきました。
「慢性疲労って、まさしくそんな感じなんです。 気がつかない小さなことを一つ一つ、日々やっていこうと思いました」
M様、お声のご協力ありがとうございました。
「心の平和」は、何かをぜんぶ片づけた先にあるのではなく、
自分を責めなくていいとわかったところから、始まるのかもしれません。
波は、なくなりません。燃える日も、しぼむ日も、これからもあります。
そのたびに、目を閉じて、身体の感覚に意識を向ける。
それだけの小さなことを、日常に置いておく——セルフは、そのための道具です。
次回のセルフセミナーのご案内はこちら。



